ロックフェス「METROCK」エコエリアに出店し利益を能登半島地震災害義援金に寄付しました

「端材から価値を生み出し、利益を上げて寄付」というデザインものづくり企業ならではの社会活動を実施

 

 

ロックフェス「METROCK」エコエリアにて端材を用いたワークショップの出店を行いました。
「METROCK」は、ROCKとエコを掛け合わせることをコンセプトとしたフェスで、従前の環境活動実績からお声掛けいただいたことがきっかけです。

※METROCK2024出店情報はこちら

 

関わったボランティア社員は公募で集まったROCK好き

ワークショップに用いる材料は、看板制作過程で発生する端材(加工していない余った材料)を用いて制作しました。
材料のデザイン・ワークショップ応対は、社内のROCK好きが集まる社内サークル「THY ROCK」のメンバーでボランティア実施しました。

 

端材を用いたリユースワークショップ

2日間で155回の販売と、想像以上の盛況でした。
ワークショップは、アクリルとカッティングシートの端材で作った文字やアイコンのパーツを
お客様でお好きに組合せ、キーホルダーやネックレスなどを作る内容です。

利益の全額を能登半島地震災害義援金に寄付

ボランティア社員公募の際、利益の全額を寄付することにメンバー全員賛同いただけたことで
売上金からパーツ購入費を差し引いた利益16,500円を寄付しました。

 

今回のチャレンジで得たこと

「端材から価値を生み出し、利益を上げて寄付」というデザインものづくり企業ならではの社会活動実績ができたこと

 

今後の活動

今回集まったメンバーで、看板技術を用いて制作できるROCKグッズを開発し、オリジナルブランドで販売していくことを目指しています。

▲社員メンバーが装着した看板技術で制作したステンレス製チャーム

 

THY ROCK

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