松村 拓

Matsumura Taku

総務部人事課、課長

2014年入社

協同工芸社に入社を決めた理由は?

僕は就職活動の際に、ライバルがいないところで戦いたいという気持ちがあって(笑)。僕は文系だったので、理系の人間が多い会社、それから千葉、中小、そして今後成長しそうなところ。そうやって見つけたのが協同工芸社でした。たくさんの人間のなかで埋もれたくなかったんですね。念願叶って、今はいろいろな仕事をさせていただいています。

協同工芸社はどんな雰囲気の会社ですか?

社長が元気だな、が第一印象で(笑)。それから、工場があって、製造業だなっていう感じがしました。協同工芸社らしい点といえば、「とりあえずやってみる」というところだと思います。そして、それが強制されてないところ。やりたいことがあればやればいい、という社風は良いと思います。

人事の仕事のやりがいは?

大変なことももちろんありますけど、学生さんが頼ってくれるときにはやりがいを感じますね。学生さんとお話ししていくなかで、今困っていることを相談してくれたりもするんです。僕もまだ社会経験は10年もありませんが、少しでも経験が話せて、役に立てたかなと思えるとき。採用できる、できないよりも、学生さんのためになったらいいと思ってやっています。

協同工芸社に向いていると思う人は?

部署によって、向いている人は異なると思います。どういう働き方をしたいかによりますね。ただ、「千葉で働きたい」「安定しているところで働きたい」「モノづくりでやってみたいことがある」人が、合っているのだと思います。

今後の目標は?

人事課のミッションは、「協同工芸社での仕事を通じて社員各々が幸せを実現できる環境にしたい」です。「社員各々の幸せ」というのが大事で、この会社でやりたいことがあって上に行きたい人、プライベートの時間もしっかり確保したい人、そのどちらもが両立できるような環境をつくりたいと思っています。そして、協同工芸社が50年を経て100年後にも存続できるように仕事をしていきたいですね。