【2024新卒研修】ドキドキワクワクの工場研修

新入社員
研修
製造部(工場)

はじめまして!新入社員の千葉です。

 

ワクワク2割、不安8割で入社を迎え、早いのか遅いのかもう2週間が経とうとしています。

社会人というものが大学生の頃には全く想像できず、とにかく緊張と不安でいっぱいでした。

 

しかし、協同工芸社のみなさまはとても優しく分からないことも丁寧に教えてくれます。

このことを実感できたのは入社してからすぐに始まる工場研修です。

 

私は、教育学部出身で看板について右も左もわからない状態ですが、1から説明して頂けました。

まだまだ分からないことばかりですが、とても聞きやすい環境だと思います!

 

工場には主に8つの課があり、全ての課を回ります。

「NC」「チャンネル」「塗装」「LED」「製作」「シート」「鉄工」「板金」の8つです。

 

課の名前から何をするのか少しは想像できますか?

私はお恥ずかしながら、回るまで「塗装は看板に色塗るところっしょ〜」くらいの知識でした。

 

きっと私以外の同期達がこの課ではこんなことをしていると言ったような具体的な内容を書いてくれていると思うので、私は絞って書いていこうと思います。

 

まずは、楽しかった部門です。

大前提として私はとても手先が不器用で作業をするのに四苦八苦してしまいました。

 

そんな私が工場研修で楽しいと思えたことは「座学」です。

 

看板についての知識が0だった状態から、看板の構造やどんな素材が使われているのか、仕事の際に使う道具など全部が私には真新しいことばかりで、その知識が頭に入ってくる感じがとても楽しかったです。

 

少しだけ看板の知識がある状態で街中に溢れている看板を見ると、「あ、これはあれだ!これもだ!」と分かることが増えてきて、街を歩くと看板に目が行くようになりました。

 

その看板にこれから携われると思うととてもワクワクしています!!

 

それからもう一つあります。

それは、普通に生活していたら扱えない機械に触れることができることです。

 

特に板金課では、いくつかの大きな機械を操作することができました。

ても楽しくて印象に残っています。

 

それから、個人的に思ったことは、細かい作業が好きな方手先が器用な方は心から研修が楽しめると思うし工場向きだと思います!!

 

私は営業配属なので、この工場研修で工場の仕事内容を把握できたのと工場の方への感謝の気持ちが増してとても良い経験ができました。

 

工場研修が終わったら、部署へ配属されて、いよいよ本格的に仕事が始まると思うとやはり緊張と不安でいっぱいです。

 

しかし、研修で学んだことを活かしてこれから頑張りたいです!

 

【写真説明】

①板金課で機械の操作体験したわたし

②LED課で実際にLEDを貼り付け体験!

 

③製作課で使うスキージーという工具