こんにちは。新入社員の久米です。
新型コロナウイルスの影響で就職活動や、就職活動を乗り切った後のラストロングバケーションが楽しめるかどうか不安でいっぱいだと思います。
しかし、大学4年生というのは、一生付き合っていく仕事を決めたり、一生の思い出をたくさん作るチャンスがあったり…
とても大事な一年なので後悔の無いように全力で就活して、遊んで下さい!
さて、本題の研修内容ですが、同期の相澤さんと内容が丸かぶりしてしまいました。似たような記事になっていますがご容赦ください。
先述したように今年はコロナが流行しているため、看板とはあまり関係の無い仕事もありました。
それは、今コンビニやスーパーなどのレジで必須となっているお客さんと従業員を隔てるシートを作成するという仕事です。
本記事ではその作業の流れについて説明していきます。
まずはシートが50m巻かれたものを開封します。
見てわかると思いますが結構大きいので重いです。体感的には20キロくらいあったように感じます。
続いてこのロールを2mずつにカットしていきます。1ロールが50m巻きなので1ロールから25枚作ることができます。
切る際には目印を机に付け、それに合わせてカットするのですが、一つ一つが大きくロールが重いため、一人では難しく、複数人で行わなければならない上に時間もかかる大変な作業でした。
1ロールをカットし終えるのに30分はかかってしまうのですが、これが20ロールあったので気の遠くなるような作業でした。
新人2人+先輩社員1人の3人で切る作業を延々としつつ、他の仕事の合間に先輩方が手伝ってくれたのですが、全てのロールをカットするのにかなり時間がかかりました。
その後、切ったものを梱包するサイズに合わせて折りたたんでいきます。
折りたたむ作業もとても大変で、ここで折った形がそのままお客様の手元に届くので、シワやゴミの付着に気を付けつつ綺麗にたたむ必要があり、神経のいる作業でした。
そして、いよいよ最終工程の梱包に入ります。
梱包作業が商品を確認できる最後の工程なので、商品にゴミが入っていないことや、封入する枚数など念入りにチェックをして梱包をしていきます。
これでこの仕事は終わりです。
この仕事を通して、集中力や、仕事に対する意識が向上しました。
また、この仕事で自分が大きなミスをしてしまい、迷惑をかけてしまいました。
そこから、少しでも不安要素や違和感を感じた場合は、作業を中断してでもすぐに確認をすることでミスを減らしたり、ミスしてしまったとしても被害を最小限に抑えることができるというとても大切なことを学ぶことが出来ました。
(久米)