『新聞屋と看板屋でビジネスマッチング』
2021年8月4日、デジタル関連事業を手がける100％出資子会社「株式会社千葉日報デジタル」とビジネスマッチング契約を締結しました。

契約締結により、両社の既存顧客に対し、互いの商材・サービスの利用を紹介・仲介できるようになります。
アナログとデジタルの垣根を越えて「相互送客」を実現することで、互いに新規顧客の獲得につながる相乗効果を生み出すとともに、同じ千葉県を経営基盤とする企業として、互いの成長ひいては千葉県経済の活性化に寄与することを目指します。

 

【ビジネスマッチングの概要】
　当社のお客様に対し、株式会社千葉日報デジタルが提供する情報発信ワンストップ支援サービス「ツタエル」の利用を紹介・仲介します。
「ツタエル」は、紙メディア・デジタルメディアを組み合わせ、地域事業者の情報発信をサポートするサービスです。
★特に千葉県の企業様や千葉県に出店しているフランチャイズ経営企業にメリットがあるサービスと考えています。
ご興味がある方は、お問合せください。

 

本マッチングにより、お店を出店するために看板を取り付けたお客様や、会社のブランド・ロゴ・イメージをリニューアルするために看板を取り付けたお客様が、せっかく行った取り組みを『知ってもらえる』『お店に来てもらえる』ことで、看板を取り付けた効果を高めていただけるようになります。

 

▲協定式の様子

 

【社長・箕輪のコメント】
当社は看板の企画・製造・販売事業をしてきました。2018年に地域未来牽引企業に選定いただいてから、看板技術を活かしたPCR検査ボックスなど医療関連商品販売や表札などEC事業といった新しい取り組みをし、地域を牽引する努力をしてきました。今回のビジネスマッチング契約により、プロモーションというデジタル面の看板でも地域の企業様に貢献できる機会を得ることができました。更なる地域発展への貢献ができることに期待しています。

 

【今後】
随時プロモーションサービスをリリースしていきますので、ご期待ください。