日刊工業新聞社が主催する「第31回読者が選ぶネーミング大賞」にて
PCR検査に使える卓上型シールド空間ボックス『サリバミュコサ』
が、スタイリッシュネーミング賞を受賞しました。
ネーミング大賞は日刊工業新聞での読者投票やオンライン投票により決定する賞だそうです。
総投票数1万157票と、多くの方が関心を寄せるアワードで受賞できました。
ちなみに「サリバミュコサ」の由来は
サリバは唾液
ミュコサは粘膜
を組み合わせたものです。
受賞式当日には、実物を展示しながらネーミングの由来を紹介させていただきました。
サリバミュコサの構造紹介動画はこちらです。
PCR検査のみならず、インフルエンザの検査にも使えるものなので、今後医療従事者の飛沫感染対策としてサリバミュコサが広まってくれたら幸いです。