はじめまして!
この記事をご覧いただきありがとうございます。
2025年度新入社員(営業課配属予定)の池永です!
この記事では、自分が入社してから協同工芸社で体験してきたことについて書いていきます。
協同工芸社とはどんな会社なのか、少しでも知っていただけるとうれしいです!
まず、自分が協同工芸社のことを知ったきっかけは、マイナビのサイトでこの会社のページを見つけたことです。
ページ内に「ZOZOマリンスタジアムの看板をつけた会社」という旨の紹介文があり、マリーンズファンである自分は一気に興味がわいてきました!
そして会社について調べていくうちに、自分が携わった看板が世に出て、みんなに見てもらえるのが楽しそうだなあと思い、入社したいと思うようになりました。
自分が協同工芸社に入社してまず最初に感じたことは、会社の雰囲気の明るさでした。
どの課の人もみんないい人ばかりで、作業しているときや昼休憩をしている時など、楽しそうに話しているのを見て、とても雰囲気のいい会社なんだなと感じました!
工場といえば誰も何も話さずただひたすら死に物狂いで働かされているイメージを持っていた自分はとても驚きました…
入社して最初の一か月程は、工場内の各部署を見て回る工場研修が行われました。
看板づくりにかかわる様々な部署の方たちに教わりながら作業を実際に体験させていただき、看板ができていくまでの様子を学んでいきました!
まず、看板に使う鉄の板を加工する「板金課」では、自分で鉄の板を切ったり曲げたりして、オリジナルのスマホスタンドを作りました!
大きな機械で鉄の板を切っていくのは少し怖かったけど、少しずつスマホスタンドができていく様子を見るのはとてもワクワクでした!
↑自分で鉄の板を曲げて…
↑切り抜き加工をしてもらい、完成!
この後塗装課で自分の好きな色に塗装してもらいます!
また、協同工芸社がネットショップで販売している表札やゴルフマーカーなどの商品を作っている「EC製作課」では、実際に自分たちでアクリルのキーホルダーをつくったり、タイルに自分でデザインした文字やマークなどを彫刻し、スタンドを作ったりしました。
自分でデザインしたものが形になっていくのを見て、とてもワクワクしました!
そのほかにもたくさんの体験をさせていただきましたが、どの課の先輩もとても優しく丁寧に教えてくださったおかげで、物づくりの楽しさを知ることができ非常にいい経験になったと思います!
自分は今まで物づくりというものにあまり触れてこず、知識も全くない状態で入社したのですが、そんな自分でもこの工場研修を通してひとつ成長できたので、看板づくりに興味はあるけど、今まで物づくりを学んでこなかったからやっていけるか不安だな、という人でも安心して働ける環境だと思います。
この記事を見て少しでも協同工芸社で働いてみたい、と思った人はぜひ会社説明会などに参加してみてください!
読んでいただきありがとうございました!