▲画像は研修中に体験させていただいたYAG溶接・パネル板金・アクリルの箱金
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はじめまして!2025年度入社、営業配属の古澤です。
このブログでは、私が協同工芸社に入社した理由や工場研修でどこに注目していたか、工場研修で学んだこと、工場研修でどのようなことをしたのかを書きます。
私が数ある企業の中でこの協同工芸にしたのかというと、私が関わったものが形として残る仕事をしたかったのが一番の理由です。
形として残ることで、目に見えるため自分が担当した看板を見ることができるためやりがいを感じやすいからです。
また、会社説明会に参加した際に社員の方たちと話してみて、人当たりの良さや社員同士の仲がよく、社風の良さを感じたのも理由の一つです。
協同工芸には社内副業制度があり、自分のアイデアを商品にすることができ、その一部の売上を頂くことができる制度があります。
この制度は他社にはなく、商品づくりにも興味があったため魅力的に感じました。
理由はこんな感じですかね…
さて、工場研修と聞いて「営業と何が関係あるの」と思う方もいるかもしれません。
私も最初は思いました。
しかし、研修を行っていく中で、工場研修で得た知識は営業する際に使えることが多いことを知りました。
次に、工場研修でどこに注目していたのかというと、営業配属のため営業する際に使えそうな知識であったり、工場の方たちから営業にこうしてもらえると助かることなどを聞くことなどです。
例えば、鉄やステンレス(SUS)、アルミといった材料の特徴であったり、看板を作るのにどのくらいかかるのか大体把握することで顧客がどんな看板にしたいかによって財業を決めたり、納期をどのくらいにしてもらうかなど営業するうえで必要な知識などを工場研修で聞くことができます。
工場研修でどんなことをしたのかについてです。工場研修では資料をもらいそれぞれの課がどのようなことをしているのか、どんな機材、材料を使っているのかなどを説明してもらい、実際にどのように使っているのかなど見学や体験することができました。
これらのことは、使うことはありませんが知っておくことで看板を作ることがどれくらい大変なのかを身をもって知ることができました。
工場研修を通して、会社の中にある部署が一丸となって看板を作っており、すべての部署があるからこそできるものであると実感しました。
その一員になれたことをうれしく思います。
最後に、人生一度の大学生活を後悔のないように楽しんでください。そして、就活も自分の納得いくまで頑張ってください!
最後まで読んで頂きありがとうございます。