つるまい風の丘分校卒の久保です。
一ヶ月半の研修を通して社会人として働く事の大変さと仲間の大切さなどを学びました。
研修では八つの部署を見学、作業を行い大掛かりな物や細かい物などの様々な作業があり色々な事を学びました。
大掛かりの作業は鉄板を決まった長さに切断し加工して溶接して大きな看板を作る大変さと達成感を感じることが出来ました。
細かい作業ではシートのいらない部分を取り除いたり端っこ部分をカッターで切ったり他にはネジを付けたり外したりすることに集中して作業に取り組めました。
NC課ではレーザーで鉄板を切断して表札やゴルフマーカーを作ります。
ゴルフマーカーは手作業でやすりがけをします、表札はランダムサンダーで綺麗に表面を削り最後の仕上げでサンドブラストで全体的に削ります、綺麗に削ったゴルフマーカーと表札は塗装課にて色を付けて商品にされます、その仕事に関われてとてもやりがいを感じました。
特に嬉しいかったことは同僚ができたことです。
皆さんと研修できたことはすごく楽しかったです。
最後にこんな私を採用して下さった協同工芸社さんに感謝しています。
これからも精一杯頑張りたいと思います。