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2019/4/28「入社1ヶ月が経ちました!」(新入社員:栗原)

新入社員
研修
製造部(工場)

協同工芸社に入社してから、1ヶ月が経ちました。

今回は、入社後1ヶ月の生活リズムについてと、1ヶ月を終えての業務に対して意識していることについて書きます。

 

入社後からこれまでの日々は、覚えることがたくさんあり、時間が一瞬で過ぎて行くような感覚でした。

 

私は入社後から一人暮らしを始めたのですが、大学生の頃は実家からの通学であったため慣れるまでが大変でした。

最初は自炊や洗濯など日々家の家事も慣れていなかったため、仕事終わりもなかなか時間を自分のために使えてるという感覚がなく、社会人大変だなと感じていました。

1ヶ月経った今では、帰宅後に外出したりする余裕もでてきました。

学生の方も、社会人になってまず社会人の生活リズムになれるまでは自分が想像していた生活とのギャップがあると思いますが、
そこが最初の試練だと思えば頑張れると思います。

 

業務中は、看板作りが始まってから終わるまでの流れを考えながら働くように意識してます。

 

入社後最初の頃は、右も左もわからないまま教えてもらったことをただこなしていくという感覚でしたが、
1ヶ月経ちどういう流れで看板が作られていくのか考えるようになり、その中のどの工程の作業をしているのか考えるようになりました。

あとは、社会人になってからとても大切だと感じていることが自分で考えて動くということです。

 

学生の頃は、学校にお金を払って授業を受けていましたが、会社で働くというのは、給料を貰って仕事をしに会社に行っています。

 

の感覚がだんだんわかるようになってきて、与えられた仕事をこなすことも大切ですが、
自分で考えて実行してみることが仕事を覚えたり、できるようになったりするのには早いと感じています。

1度教えていただいたことを、次は1人でできるようになって、人に教えられるようになることが大切だと思って仕事をするようになりました。

メモをとった工場内での用具の名前や業界用語など、会話の中で自分の口に出して使ってみると覚えが早いと感じています。

私は営業に配属予定なのですが、

上司から「工場の作業を覚えるだけでは営業には繋がらないから、今研修している課では、どんな機械や道具があって、それがどんな看板を作るときに使われてるかまで考えてみて」と教えていただき、

今後の自分にとって大切なことを教えていただきました。

 

学生のみなさんは、今就活の真っ只中で実際に働いてからのことは考える時間があまりないとは思いますが、少しでも参考になればいいなと思います。