こんにちは、人事の松村です。
昨日参加いただいた千葉商科大学の玉那覇さんからレポその5が届きました!
参加した当日に記事かいていただいて素晴らしいです、さっそくどうぞ!
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本日は入社7年目の庄子さんに同行しました。
今回は四街道の学習塾の看板張替えの場を見学させて頂きました。
今回の現場は、協同工芸社の職人さんではなく、外注ということで、挨拶も兼ねた進捗状況の確認でした。
この現場では、2日間でシートの張替えをするということで、1日目に剥がして2日目に新しいシートを張るスケジュールで、2日目の張りに備えて職人さん達がシートを剥がす作業に追われており、シートの剥がし後も残らないように剥がしていました。
シートの剥がし跡が残っていると新しいシートを張ったときに、透けて、外から見たときに見栄えが悪くなるので、そうならないために気を付けるそうです。(新入社員は、だいたいここで失敗してしまうそうです汗)
庄子さんが入社された当時は、工具の名前などを覚えるために、昼も夜も現場に顔を出し、職人さんに教えていただいたと、当時のエピソードをお聞きしました!
現場回りは多い時で1日4件もあるそうで、庄子さんは、主に都内や川崎方面がメインだとおっしゃっていました。
また、「現場回りに行くついでに、営業かけられそうな店舗に目をつけておいて、帰った時にネットで調べて営業の電話いれたりするんだよ」と、新規開拓のコツを伝授していただきました!
現場までの移動中は、営業の魅力についてお聞きしました。
営業をしていて楽しいと感じることは年10回もないそうですが、気持ちいいと感じることは多々あるそうです。
それは、取り付けまで自分の思惑通りに周りが動いてくれた時だそうです!
他には、納期までに看板が完成するかしないかのスリルも、オーダーメイドならではと語ってくださいました!
移動中のお電話では、「看板の取り付け日が雨天だけどどうしますか?」というやり取りをされており、私が「雨の日は取り付けられないのですか?」と質問したところ「取り付けられないことはないけど、職人さんは雨の日嫌がる人が多いよ」と答えてくださいました。
わずか4時間ほどの営業インターンシップでしたが、営業の厳しさと楽しさの両面を見れたので、良い経験になりました!
ありがとうございました!
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玉那覇さんありがとうございました!
外回りしながら営業先を探すのは、看板を扱っている会社ならではですね!
楽しいことはなかなかないが、気持ちいいと感じることがあるというのがリアルな仕事の現場かもしれません。
「協同工芸社の営業の仕事」が伝われば幸いです!
ご参加いただきありがとうございました!!
(松村)