こんにちは。12月に入り年末年始のお休みまでもう少しです!
今回は「営業同行」ではなく「工場体験」のレポ頂きました!
看板の工場を少しお見せします!!
___
皆様、こんにちは。11月28日に製造の現場を見させていただいきました、増田と申します。
今回は午前中にシート加工課、午後に製作課を見学・体験させていただきました。
午前のシート加工課では、「文字そうじ」と呼ばれる作業の体験や、機械の使い方、業務内容について学ばせていただきました。
プロッターという機械でシートに切れ込みを入れ、文字そうじを行います。
文字そうじをしやすいように、切れ込みを入れる段階で切れ込みを入れる速度や刃の圧などの設定を調整していました。
文字そうじ作業はプロッターで切れ込みを入れたシートから文字の周りを切り取る作業なのですが、漢字や濁点などの小さなパーツがあると難易度が格段に上がる作業でした。
社員の方にその度に作業のポイントを教えて頂きながら、なんとか切り抜けました。
午後の製作課では、表札や看板の製作の様子を見学させていただきました。
業務内容の話を聞かせて頂いたとき、水張りで表札が製作されていると知り、とても驚きました。
今回は水張りではなく、アクリルの板とシート加工課で製作されたシートを使用した表札や看板の製作がメインでした。
アクリルの板一枚にシートを貼るにも、一つ一つ注意すべき行程があり、看板製作の難しさを学ぶことができました。
今回製造の現場で、様々な課の連携を間近で見させていただきました。製作において、自分の作業だけでなく、他との連携が重要なのだと感じました。
今回は貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
___
増田さんありがとうございました!
シート課の「文字そうじ」は細かくて大変ですよね。コンビニの入口などでシート加工の文字を見つけると誰かががんばったんだな~と思います。
製作課は仕上げの部署なのでいろいろな作業をしていたのではないでしょうか。
現場での経験が今後のお役に立てばと思います。
ご参加いただきありがとうございました!!
(松村)