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【新入社員研修】NC課での研修の模様をお伝えします!

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はじめまして!2020年入社の玉那覇(たまなは)です。

今回はNC課での研修の模様をお伝えします!

 

NC課では、レーザーとルーターに分かれており、どちらも大型の機械をコンピューターで制御し、鉄板やアクリル、木材等を切断、彫刻等の加工を行っています。

主に、イラストレーターというソフトウェアを使いデータを作り、そのデータを元に工作機械が加工をほぼ自動でしてくれます。

 

今回は、レーザーについて紹介していきます。

協同工芸社では、3種類のレーザーを使い分けています。

私の研修の時に動いていたのはSHIBUYと

 

MC-1250です。

 

SHIBUYでは、主に鉄板とアクリルを加工することができ、文字や図形などを切り抜いたり、切断したりすることを得意とし、このように表札やイオンのアクリルなど加工する際に、活躍しています。

さらに、規格外の大きさのワッシャーを作るなど、発想次第で様々な形に加工もできます。

 

 

切り抜いたものは、剣山の間から落ちていき、下にあるベルトコンベアに流され、かごの中に集められ、回収します。

 

 

 

一方MC‐1250では、アクリルのみ加工することができ、切り抜きや切断ができます。

研修中は、新型コロナウイルス感染拡大対策で使用する、アクリル板の切り抜きをしていました。

 

アクリルの表面には、アクリルが傷つかないように保護紙が貼られており、レーザーで切り抜いている最中に、燃えてしまうことがあるそうです。

その対策のために時々空気を勢いよく吹く「エアー」という作業をしながら、様子を見ます。

 

 

こうして切り抜かれたものがこちらです。

 

こちらは、医療現場で活躍する予定の飛沫感染防止装置エアロボックスで使用されている脚の部品です。

そのほかにも飛沫感染防止に役立つ間仕切りが沢山切り抜かれており、このような状況においても自分が選んだ会社が、誰かの役に立っているという貢献感を持つことができ、嬉しかったです。

 

そして、切り抜かれた部品にケガキという作業をしていきます。

ケガキというのは、ふちを取ることです。厚さのある板材を切り抜くと、鋭いふちができます。

そのままにしていくと、紙で指を切ってしまうことがあるように、ふちで指や腕の皮膚などを切ってしまう恐れがあるので、紙やすりやケガキナイフでふちを丸くします。

この部品は、医療現場で使われることが想定されているので、完成品に支障がない範囲で、できるだけのケガキをしたことが印象に残っています。

 

ケガキ作業中は、薄手のゴム手袋をするのがベストです。

手袋をしないと、アクリルのふちで自身の指を傷つける恐れがあり、危険です。

製品としても使い物にならなくなる場合もあります。

簡単な作業でも責任感が伴い、緊張しました。

 

こうして愛情と責任を込めてケガキした部品達を組み立てた完成品が、こちらになります。

 

 

完成品を組み上がったときは、湧き上がる達成感と嬉しさで胸がいっぱいになりました。

「これがモノづくりの楽しさなんだ」と実感した瞬間でした。

 

この記事を読んで、少しでもモノづくりに興味が湧いてくれたら幸いです。

ご拝読ありがとうございました!!

 

(玉那覇)